プロフィール
David Solanes
バルセロナ市立コンセルバトリオ音楽院でギター学び、ディプロマを取得。
2008年に来日し、スペインの伝統音楽を演奏する。
『Tuna de Japón』のメンバーとして東京を中心に日本全国数々のイベントや
公式行事などで演奏。2009年『Tempo Vivo』が主催する様々な音楽イベントに
マルチプレーヤーとして参加。2010年 Konamiビデオゲームのコマーシャルソング
を作詞し歌手としても参加。
2014年テレビ朝日『マツコ&有吉の怒り新党』に出演。
2015年より『俺のスパニッシュ』でソロ演奏出演スタート。また、ラテンジャズとスタンダードジャズの分野『俺のイタリアン』と六本木『Club T』でも演奏を続けている。
そして、
2016年結成した伝統的かつ前衛的なスタイルを組み合わせた異種構成の音楽を原点とするバンド『Dharma ダルマ』のリーダーとなる。地中海、フラメンコ、ジャズ、ロック、日本の伝統的なリズムを融合したバンドスタイルは、他にはない独特なハーモニーを創り出している。現在、コントラバスそしてフラメンコ・カホンとともに最も古い日本楽器 (津軽三味線)と最も古いスペイン楽器 (バンドゥリア)が融合した音楽という新しいプロジェクトに取り組んでいる。
活動は関東にとどまらず、大阪においてエルメスの記念祭にてコンサートを行なっている。
また、直近では石川県和倉温泉加賀屋とラテン、スタンダードジャズ、ポップ音楽のギタリストとして出演の契約を取り付けている。2018年にはアイドルグループ・東京flavorのコンサートにおいて曲を提供している。